ピヨンチャンオリンピック開幕前から世間では今期は多くのメダルを獲得できるだろう
との期待が高まっていたものの...
過去経験でいえば、大きな期待か、推定を願っていてもさほど騒ぐほどでもない結果に至る...でしょうか?
w杯シーズンで好調な成績を残していても、オリンピックまで流れを維持できない...
長い競技期間を最高な状態で常に最高の状態で維持するのは難易なことと理解しますが、
でも、前回のソチ五輪以上を期待するは自然な人の心情ですね
まだまだ序盤...今まで選手の方々が苦しみ悩み...その途方もない苦労、心労、努力の結果を
...?
さて、今日は開幕当初から何やら勢いが見られない日本勢にやっとメダル奪取の朗報が?
フリースタイルスキー男子モーグルでは20歳の原大智(日本大学)が3位の成績で、今大会
最初のメダルとなる銅メダルを獲得した。
日本モーグル陣としては2002年ソルトレイクシティ大会以来、そして、日本男子としては
初のメダル獲得。
知らない人?で眼中外でしたけどインタビュー..嬉し泣きする姿...を見て感動..
まだ、インタビュー慣れしていない初々しいぼつぼつとしたおしゃべいも好感がもてました。
今後が楽しみな...いい青年ですね...
でも、余り周りがちやほやするといずれ生意気なるかな?
スピードスケートは、高木美帆(日体大助手が、銀メダル獲得の嬉しいニュース。
3000メートルのメダルは逃したものの 大会4日目、スピードスケートの女子1500mで、
雪辱を果たした。
高木は最終組で滑ると、トップのイレイン・ブスト(オランダ)から0秒20遅れの1分54秒55で2位...小平奈緒(相沢病院)は6位、菊池彩花(富士急)は16位の結果。
まだ、参加種目はあるので更なる結果に期待したい。
スキージャンプ女子ノーマルヒル個人では高梨沙羅(クラレ)が銅メダルを獲得。2014年
ソチ五輪ではあと一歩届かなかった経緯があり、今度こそとの願いでの結果だろう。
高梨は、ソチ五輪以降のワールドシーズンでは、絶対的優勢で何度も優勝を経験し、
今大会を見据えていたが、昨年からやや低迷の様子が見られていた。
というより、ライバルのレベルが向上してきたことも要因の一つ。
優勝はノルウェーのマーレン・ルンビで、ワールド杯の勢いに陰りは見られなかった。
スキージャンプ女子個人は、女子部の追加に歴史が無いことで、競技はこれひと種目で
終わり..男子のようにあといくつか種目があれば?..ですね。
高梨は、過去シーズン好調を保ってきただけに昨年からの低迷は残念だ。
低迷というより、高梨へ追い付き追い越せとライバルたちが急成長して来たことも要因か?
まだ、若いのだから次を見据えてと願うが、マーレン・ルンビも今後大いに活躍を期待され
高梨の前にたちふがるだろう..
高梨 高木両選手とも開催以前から長くにわたって金メダル候補、いや確率が高いとして
期待され続けてきたんですが、期待が多きければ相応な重圧もあったでしょう。
プレッシャーに負けないでとは言えませんが、未来に期待してます。
周りは言葉で応援はできても? 今後は自己努力..
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