何の因果か?3度目の病気を発症してしまい3月下旬より4月中旬まで国立水戸医療センターで
治療入院してまいりました。
3度目といってますが、最初はお目目の癌..次は進行しすぎた悪性リンパ腫で半年間の長期
入院...
癌ですからね...抗がん剤の副作用...脱毛、味覚障害、吐き気等々にはほとほと参りました。
もう2度と入院するような病気になりたくないとは思い食生活にも気を付けていたはず?
なんですが、三度の病状を発症してしまったのです..
心臓肥大による心不全..パワー3分の一に低下、肺に水たまり...そして圧巻は心臓内に血栓ができていたこと..破裂すれば...脳梗塞で植物人間か、生命存続アウト..と医師の説明..
発症があらわれる以前...の初期段階なら通院で治療できたでしょうけれど..…ある程度進行
しないと人って気が付かないものでしょう...
健康診断でもしていれば...してなかった..
治療ですね.
病状としては危険度の高いレベルですけど治療工程は専門医が熟知しており..日々点滴を注入
しながら...
肺の水抜き取り..心臓内の血栓を溶かし排出..と順を追っての治療...
工程が終われば...でも、完全回復ではない..多分60%ほどの残留はあると自己理解...
だって、具合が悪い..足元ふらつき..気持ち悪い...そんな状態であってもあとは自宅で3か月
無理をしないで療養してくださいと告げられ...退院ですね..
通院検診は、ひと月事...
心臓..循環器系の病気は、完全回復しないのでしょうか?
同じ症状で通院をしている方とお話する機会がよくあるのですけど、もう5年目...または7年目とか永く通われている方が多くおられますね…
まあ、皆さん見た目は健常者...
でも、お薬のお世話にならないと健康が維持できない..とか?
あたしはまだキャリア不足で先々を見越しておりませんが、諸先輩の言葉道理、いつまでも通院しましょう..
さて、水戸医療センターに入院するのは今回で2度目...前回は8年前で..ほとんどのスタッフは
入れ替わっておりまして気分的には再度の治療通院と思えなかった..
慣れ親しんだ病院とは感受性がかけ離れていたといえばよいのでしょうか?
けれど一つだけ昔と同じで、ほっとした安堵感を感じたことがありました..
通院の際、ほとんどの方は血液採取をすることになり2回の採取センターへ...
さて、そこの受付担当の方、女性ですけど8年前と同じ顔..
8年ですからね..加齢はあると思うのですが、ほとんど変わりない...
声も同じ...
別段美人だから記憶にとどまっていた..とまでは?..
ま、普通の...これ以上は控えましょう...
建屋以外ほとんどが変わってしまったさみしさも心のうちに合ったのでしょう..
でも、この人の懐かしい顔を拝見したら...なんかほっとした安堵感を感じられ..
それはうれしいこととも理解します..
以降も毎月の通院は欠かせないでしょうけどひと時のうれしいをいつまでも感じながら
生きていきましょう..
不文ですみません..上手な記事を書くだけのレベルにありませんこと了承ください
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